見本市などへの出展時や製品発表会の目を引く展示物、博物館で分かりやすく説明するコンテンツ、また施設のロビーで待ち時間に楽しんでいただくもの。さまざまな展示物・インスタレーションをあちこちで見かけます。昨今では模型・映像・デジタルコンテンツ・センサーを組み合わせたテクノロジー展示物の人気が高まっています。
クリエイティブとテクノロジーの多様な要素の組み合わせとなるため、企画立案から実制作、稼働までは大変な道のりです。
ユーザー(来場者)の操作に応じて、映像や音声を再生する、博物館などでよく見かけるタイプのコンテンツです。ネット向けに構成することもできます。
人感センサー、深度センサー、カメラなど、各種センサーからの入力を解析して動作するコンテンツやインスタレーションです。
たとえばコンテンツ上演中に、スマートフォンによる投票を呼びかけ集計したり、会場内を回るスタンプラリーなど、ユーザー自身のスマートフォンを活用するものです。
OculusやHoloLensに代表されるVR/MRゴーグルを装着して遊ぶコンテンツです。
映像や音だけではなく、その場で動く実体を持つもの。模型だけではなく、その制御機構も作り上げます。
展示場所や用途に応じて、説明したい内容と対象となるお客様を深く理解して、企画案をクライアント様と一緒に作り上げていきます。堅いものから突拍子のない面白いものまで、幅広く対応しています。
実制作時にはクリエイティブとさまざまな技術要素が連携します。それらをアールテクニカが社内外の才能を統括して制作を進めます。アールテクニカ社内では主に企画・設計とソフトウェア実装を受け持ち、映像、什器やハードウェアの制作はパートナー会社とコラボレーションします。
展示物の寿命(展示期間)によって、運用のために求められる機能が異なります。
コスト効率とのバランスも考えてもっともふさわしい方法をご提案します。
土木工事の現場の象徴カラーコーンを壁一面に並べてディスプレイにしてみました。
そしてインタラクティブなクラブサウンドと組み合わせました。
「すごいぞ!ボクの土木展」(2018)出品作品
砂を掘れば海、盛れば山に早変わり
クセになりそうな手触りに深度センサーをプロジェクションを組み合わせたテック砂場
「すごいぞ!ボクの土木展」(2018)出品作品
干満差が日本一の有明海に堤防がなかったら佐賀市街はどうなるの?その地点に立って体感できるインスタレーション
「すごいぞ!ボクの土木展」(2018)出品作品
映像の進行に合わせて照明を点灯させるシーケンサーシステムを開発しました。
仕様などがあいまい、あるいは特殊な技術が必要な場合でも対応いたします。目的に応じたご提案もしています。
具体的に定義できていない場合でも、ご要望をお聞きしてご提案を行っております。
※2~3営業日内にお返事さしあげます
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